ファイルサイズが大きい、起動が遅い、など人によってさまざまな不満があることでしょう。ウィンドウズ10からはフィードバックがよりしやすくなっています。
あなたの不満があればどんどん書き込むことができます。
バグや提案をフィードバックに書き込むには?
フィードバックの使い方は?
スタートメニューから「フィードバック」を起動する。またはオフィス2016の各ソフトで「ファイル」メニューを選び「フィードバック」を指定します。
ここではエクセルの起動が遅いので書き込みます。
まずアプリ>オフィス(デスクトップ版)を選びます。
先に書かれている項目がチェック。もし同じ趣旨の投稿があれば「賛成票」を投じればOK。
ない場合は「新しいフィードバックの追加」ボタンをクリックします。
提案内容やバグについて書き込みます。
よければ投稿ボタンを押します。
すると以下のような画面になります。
担当者がチェック後?フィードバックに反映されるかもしれません。
フィードバックが送れない場合は?
うちからは無事送れたのですが、なかにはフィードバックがうまく送れないというケースもあるようです。
以下チェックポイントをまとめてみました。
インターネット接続を確認する
ネットがつながってないとフィードバックは送れません。まずはネットがつながっていることを確認しましょう。
アカウントを変えてみる
アカウントのトラブルの可能性も考えられます。
新規にマイクロソフトアカウントを作る、あるいは複数ある場合には別のマイクロソフトアカウントを使ってフィードバックを送ってみましょう。
参考:
通知がうざい場合は?
フィードバックを求められる頻度がうざい場合には、設定を変更しましょう。
「設定>プライバシー>フィードバックと診断」へ移動します。
フィードバックの頻度をプルダウンメニューから「しない」などに変更します。