ウィンドウズがインストールされたタブレットを使う場合、画面のタッチやコルタナによる音声でのコントロールが中心となります。
タブレット用の便利なアプリを入れておくと、より快適に使うことができると思います。
ここではタブレットには絶対入れておいたほうがいいと思う、おすすめアプリをまとめていきます。
ウィンドウズタブレット、おすすめアプリは?
タッチミー(ジェスチャーアプリ)
キーボードのないタブレットでは、「ホットキー」によるショートカットが使えません。
「ホットキー」の代わりに「ジェスチャー」で、必要な機能を実行できるようにするアプリがあると便利です。
代表的なのは「タッチミー」というアプリでしょう。
利用にあたっては、右上にある「Get TouchMe Engine」をクリックしてエンジンをインストールする必要があります。
その後、「2本指で上にスワイプするとキーボードが表示され、下にスワイプするとキーボードを隠す」「2本指で左右にスワイプするとウェブページを進めたり戻す」などの設定をすると、ジェスチャーで命令を実行することができます。
設定画面で自分好みに変更できます。
「2 Finger Tip-tap left」なら2本指で画面の左側を2度たたきます。
「3 Finger Swipe Down」なら3本指で画面を下にスワイプします。
あとは「ボリュームを上げる」「システムをスリープする」「次のタブへ移動する」などのコマンドを指定すればOK。
残念ながら、うちがよく使う画面プリントのコマンドはなかったです。
無料ですが30日程度のお試しです。継続利用のためには右下の「Get TouchMe License」をクリック。マイクロソフトアカウントから支払いましょう。
うちが購入したときで500円でした。
購入後しばらくすると、右下にある利用可能期間「あとxx日」の表示がなくなります。
以下よりダウンロードできます。
バッテリーバー(バッテリー残量表示)
タブレットではバッテリーの残量がきになるもの。
タスクバーにはウィンドウズ純正のアイコンが出るので大雑把には把握できます。
しかし具体的にX%のようなかたちで表示させておきたい場合には便利なアプリをいれておくといいです。
バッテリーバーは、その名の通りタスクバーにバッテリー残量を表示してくれるソフトです。
サイトの下に「BatteryBar: Free Basic Version」としてフリーベーシックバージョンもあるのでそちらをダウンロード。インストーラでインストールすればOKです。
ノートアプリ
タブレットの魅力の一つは、ペンや指によるドローイングでしょう。
場合によっては、こちらでメモを取ったほうが早いかもしれません。
ウィンドウズに対応した無料の便利なアプリが結構あります。
以下でレビューしてますので参考ください。
ウィンドウズタブレット、おすすめゲームは?
マシナリウム
いわゆるポイントアンドクリック型のアドベンチャーゲーム。
アマニタデザインのあったかみのある独特のグラフィックや、難しそうで解きやすい・解けそうで難しい数々の仕掛けで楽しい時間を過ごせます。
有料アプリで1000円です。
Machinarium (マシナリウム) を購入 - Microsoft ストア ja-JP
カットザロープ
ロープをスワイプでカットするだけなので、タブレットでも操作しやすいゲームです。
キャンディクラッシュ ソーダ・サーガ
スマホでもおなじみのカジュアルパズルです。
無料ゲーム。
ヒットマンGO
プラスチックのおもちゃ風のデザインが秀逸なパズルゲームです。
指定回数で相手を倒したり、無事脱出を目指します。
コマをスワイプで移動させましょう。
有料アプリで500円です。
Hitman GO を購入 - Microsoft ストア ja-JP
Monument Valley
有料アプリで400円です。
Monument Valley を購入 - Microsoft ストア ja-JP
クロッシーロード
ただただ鶏?をスワイプやクリックで進めていくカジュアルゲーム。
シンプルすぎて逆に中毒性が高いともいえます。
無料アプリ。
Crossy Road を入手 - Microsoft ストア ja-JP
マインクラフト
こちらも超がつくほどの定番ゲームです。
マイクラの場合、どうしても探検や建築で時間を費やしてしまいます。
タブレットなら、横になりながら、あるいは持ち運んで好きな場所でマイクラがプレイできます。
ウィンドウズタブレット、おすすめアクセサリは?
ブルートゥースキーボード
タブレットは、ネットサーフィンやアマゾンプライムビデオなどを見ている分には使いやすいです。
しかしひとたびショートカットキーを使うような場面では非常に使いにくくなってしまいます。
例えばゲームモードにする場合には「ウィンドウズキー+G」でゲームバーを立ち上げます。
画面キャプチャを取るには、キャプチャソフトでホットキーを利用するというケースもあります。
ですので、いっそのことキーボードを購入しておくのもいいと思います。
たいていのブルートゥースキーボードが利用できると思います。
うちでは、「Owltech」のキーボードを利用しています。
価格は7000円ぐらいです。
価格が1万円以下であること、3つ折り可能なので持ち運びに便利といったところで選びました。
タブレットスタンド
ビデオで利用する場合には、タブレットをおいておけるスタンドがあったほうが便利です。
100円ショップでも売っています。