ウィンドウズ10のユニバーサルアプリでは、結構楽器のアプリがあります。
無料のものも多いので、ちょっとした暇つぶしにプレイするのもよいでしょう。
鍵盤
Piano10
無料で使えるシンプルなピアノアプリです。
ピアノの音色はしっかりしていて、弾いた直後にカーソルキーの左右でさらに変化をつけれるようです(試したらついてるようなついてないような...という感じで、PCのサウンドカードの性能も多少関係しているのかもしれません)
キーボードプレイにも対応していますが、その場合キーは英語入力モードであることを確認してからやるとよいでしょう。
さらにFX効果を選ぶとエコーをかけたりできるので、意外にいろんな音色パターンで引くことができます。
メリットは、
- 無料。
- 使いやすい。
- しっかりしたグラフィック
- エコーなどのいろんなFXパターンがあります。
- 録音、再生機能もあります。
デメリットは、
- メニューが英語
- ややファイルサイズが大きい
- 広告が出る
ダウンロードはこちら。
ArcTrax
808などのエミュレーションのような高機能のものではありませんが、いろんな音色をツマミグリグリしながらプレイできる簡易シンセサイザー・アプリです。
アプリ内課金ですが、あくまで寄付用として実装されています。
メリットは
- 無料
- シンプルな操作
- キーボードプレイに対応
- いろんなエフェクト
デメリットは
- 英語メニュー
- ヘルプがない
ダウンロードはこちら。
ギター
ロックギター
ロックギターはその名の通りロックギターを弾けるアプリです。
コードを下へドラッグアンドドロップ。直接弦をクリックしてもなります。
ギターに詳しくないのでよくわかりませんが、音色はかなりいい感じで楽しめます。
メリットは
- 無料
- コードに対応
- 音色がきれい
デメリットは
- 英語メニュー
- 使い方がちょっとわかりにくい
ダウンロードはこちら。
無料ですが、有料プロ版でコード増量、広告非表示となります。
ベース
こちらはベースギター編。
音色は悪くないですが、キー入力のみ対応のようです。
画面上の弦をクリックしても反応しないようでした。
メリットは
- 無料
- キー入力に対応
デメリットは
- 操作がややわかりにくい
ダウンロードはこちら。
ドラム
ドラムタイム
ドラムキットをプレイできるアプリです。
グラフィックはかなりチープですが、ちゃんとパーツをクリックすると音が鳴ります。
さすがにクリックだけでいろんなパーツをリズミカルに使い分けるのは大変ですが、キーボードプレイにも対応しています。キー入力でタイミングよく鳴らしていく方がよいでしょう。
レコーディング機能もあります。
メリットは
- 無料
- シンプルで使いやすい
- キー入力にも対応
- 録音機能あり
- ダウンロードファイルサイズが小さい
デメリットは
- 英語メニュー
- グラフィックがチープ
- 広告表示あり
ダウンロードは