ChatGPTの教科書

ChatGPT、生成AIなどで困ったことを調べたブログ

【Windows 10】「天気」アプリのまとめ

Windows 10には、天気アプリが付属しています。 スタートメニューからアクセスでき、現在の場所の天気や温度が表示されるので便利です。

 ただし場所が正しく設定されていない場合があります。ここでは場所をセットする方法をまとめてみました。

天気アプリとは?

ウィンドウズ10で標準付属のお天気アプリです。

おそらく天気アプリをいちいち起動させて使う人は多くないと思います。

しかしスタートメニューで天気が確認できるようになります(スタート画面にピン止めしている場合)。

f:id:apicode:20160427105234p:plain

 

住所を設定する

自分の場所、あるいは特定の場所を設定することができます。

まず天気アプリを起動します。

初回は場所を入力できますので、○○市などと設定。 候補から合致するものを選択すればOKです。

f:id:apicode:20150806104450p:plain

 

住所を変更するには、アプリの左下にある歯車アイコンをクリック。

場所を入力し直しせばOKです。

f:id:apicode:20150806104807p:plain

 

変更された場所は、アプリの再起動後に適用されます。

f:id:apicode:20150806104907p:plain

 

便利な使い方は?

現在地の天気を表示する

ノートやタブレットで持ち運び、よく移動しているという人はその場所の天気が表示されるほうが便利です。

設定で「地域の設定」から「常に現在地を表示する」を選んでおきましょう。

f:id:apicode:20160427110056p:plain

 

他の場所を追加する

検索で地名を入れ、ほかの場所の天気を表示することもできます。

f:id:apicode:20160427105718p:plain

 

左で星マークのアイコンをクリックすると、複数の場所を登録する画面になります。

こちらに登録すると、毎回検索で表示させなくてもよくなります。

f:id:apicode:20160427105918p:plain

 

過去の気象データを見る

画面を下のほうにスクロールすると、過去のその日の温度や降水量などのデータもみることができます。

気象マニアの人には垂涎の?機能かもしれませんね。

f:id:apicode:20160427105553p:plain

 

また左にあるグラフアイコンをクリックすると、月別データなども見ることができます。

f:id:apicode:20160427105805p:plain

 

 

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

利用規約・プライバシーポリシー |〇問い合わせ