クリエイターの教科書

ChatGPT, Stable Diffusion, Visual Studio, Excelなど教科書

【ワード】エディター(スペルチェック)の使い方は?

ワードで、スペルチェックの仕方について紹介します。

エディターの使い方

Editing and proofreading

ワードでスペルチェックの仕方は?

ワードの「校閲」タブで「エディター」を実行します。

名前は前はスペルチェックだったと思うのですが、わかりにくいですね。

f:id:apicode:20210322093224p:plain

 

すると右側にエディターのパネルが開き、修正候補が何個あるかわかります。

f:id:apicode:20210322093228p:plain

 

誤りのチェックを1つ1つみていきましょう。

修正候補が表示されるので、そちらが正しい場合は「候補」のところをクリックすると修正が反映されます。

f:id:apicode:20210322093229p:plain

 

候補があるうちはチェックを再開して進めていきましょう。

f:id:apicode:20210322093549p:plain

 

エラーをスキップするには?

修正候補として提示された箇所を意図的にエラーとしない場合には、

・1回無視

・すべて無視

・辞書に追加

などの対処をします。

f:id:apicode:20210322093753p:plain

 

 

さらに文字チェックをしたい場合は?

専門用語が多いものや、厳密な校正をしたい場合には外部アドインの活用も検討したいところです。

 

TRINKA

AIを活用した校正ツール。リリース予定となっています。

Microsoft Wordで使えるAI校正ツール | Trinka

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

プライバシーポリシー |〇利用規約 |〇問い合わせ