WPSオフィスは、マイクロソフトストアからダウンロードできる無料版があります。が、このバージョンでは英語メニューで、表示されるテンプレートも英語のものです。
ここではスプレッドシートで見積書を作る簡単な方法について紹介します。
請求書・見積書を作る
見積書
WPSオフィスのスプレッドシートはエクセル用に作られたファイルを読み込むことができます。
例えばこちらのサイトで無料配布されている見積書テンプレートをダウンロードしてみます。
エクセルで開くとこんな感じ。
このファイルをWPSスプレッドシートから開くとこんな感じ。
文字化けやレイアウト崩れもありません。
請求書
請求書の場合もまずはエクセル用の無料テンプレートを入手します。
エクセルで開くとこんな感じ。
https://template.the-board.jp/invoice_templates/article/invoice_template_001
同じファイルをWPSオフィスで開くとこんな感じ。日本語の文字化けやレイアウト崩れもないので、このまま編集して使うことができます。
カレンダーを作る
カレンダーを作る場合も、一から作ってもいいのですが、エクセル用の無料テンプレートがたくさんあるのでそれを活用したほうが早いです。
まずは無料サイトから入手。
エクセルで開くとこんな感じ。
https://frame-illust.com/?p=13574
WPSオフィスから開いても文字化けやレイアウト崩れはありません。
あとは好きなように修正して印刷等してみましょう。