ChatGPTで「画像でチャットする」といきなり出てくる場合があります。
これは新機能で、画像ファイルをアップしてその内容を説明したりできます。
利用できるのは
・JPEG (.jpg、.jpeg)
・PNG (.png)
・GIF (.gif)
です。
画像ファイルをドラッグアンドドロップし、「何が写っている?」のように聞いてみましょう。
すると「デザート」と回答してくれました。
写真には、美味しそうなデザートが写っています。具体的には、焼きたてのパイ、チョコレートでデコレーションされたアイスクリーム、そしてフレッシュなストロベリー、キウイ、そしてミントの葉がトッピングされています。背景には透明なコップに入った飲み物と木製のコースターがあります。デザートを提供するプレートは、白くて繊細なデザインのものです。
画像については以下のような質問も有効です。
「この画像にキャッチコピーやハッシュタグをつけるなら?」
これに対し以下のように提案してくれます。
キャッチコピー:
「甘さとともに、ひとときの贅沢。」
「美味のアート、一口で感じる幸せ。」
ハッシュタグ:#デザートタイム
#甘い幸せ
#美味のアート
#カフェ風景
#手作りデザート
これらのキャッチコピーとハッシュタグは、画像の雰囲気やデザートの魅力を伝えるのに適していると思います。
「この画像の撮影方法を推測してください」
これに対し以下のように回答してくれます。
光の方向:画像の左上から右下にかけての明るさの変化や、皿やデザートの上に落ちる影を考えると、光源は画像の左上に位置している可能性が高いです。おそらく自然光を利用して撮影されたのかもしれません。
アングル:写真はやや上からの角度で撮影されています。これにより、皿の上のデザート全体を綺麗に捉えることができています。
焦点:デザートの部分がクリアに写っているのに対し、背景はややぼけています。このことから、浅い被写界深度を持つカメラやレンズを使用して、デザートを強調して撮影した可能性が考えられます。
コンポジション:デザートが皿の中央に配置されていることで、視線が自然にデザートに引きつけられます。また、テーブル上のアイテム(コースターやグラス)もバランスよく配置されているため、全体的に調和のとれた構図となっています。
「この内容でさらにいい画像をとるアドバイスをしてください」
これに対し以下のように回答してくれます。
光源を利用する:自然光を活用することで食事の質感や色をより鮮やかに捉えることができます。窓際などの明るい場所で撮影すると良いでしょう。
アングルを工夫する:直接上から撮るトップダウンのアングルや、45度の角度から撮影することで料理の奥行きや高さを強調できます。
バックグラウンドを意識する:シンプルな背景を選ぶことで料理に焦点を当てやすくなります。また、背景に色やテクスチャーがある場合は、それが主題と調和しているか確認してください。
クローズアップ:料理の特定の部分に焦点を当てることで、その食材や調理方法の特徴を強調できます。
アクセサリーを活用する:カトラリーやクロス、スパイスなどの小物を配置して、写真に深みやストーリーを追加することができます。
構図を工夫する:三分割法などの構図の原則を利用して、バランスの取れた写真を目指しましょう。
手を入れてみる:料理を持ってみる手や、箸を使う手を写真に含めることで、暖かみやリアリティを出すことができます。
「文字を読み取ってください」
OCRのように文字を取得します。ただ日本語の精度はもうひとつかもしれません。
試した画像
「学際的・総合的内容→策略的・経済的な考え」みたいになっています。
回答はこちら
縦のラベル(左側):
策略的・経済的な考え
将門外部の弱体性目
文章作成等の訓練
信頼情報推定力
心身の健康に関する利益
地域の歴史や文化に関する利益
社会的な背景的な意義等
横のラベル(下側):7人平均
青い棒グラフは個々の数字を示しており、黄色の棒グラフはその合計を示しています。青いバーと黄色いバーの数字はそれぞれ異なるカテゴリの数値を示しています。