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【エクセルの教科書】ペイパルの取引履歴を処理するには?

確定申告などで、ペイパルの取引履歴データを取り込んで計算したい場合があります。

ペイパルでは履歴データはダウンロードできるので、エクセルにすぐ取り込むことができます。

ペイパルの取引履歴を処理するには?

まずはペイパルへアクセスします。

www.paypal.com

 

「マイアカウント」には「取引履歴」があります。

メニューで「取引履歴のダウンロード」を選びます。

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すると日付範囲を指定してダウンロードする設定になります。

開始日などを指定します。またコンマかタブ区切りにするか、すべての取引か完了した取引かなどを選びます。

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「取引履歴のダウンロード」ボタンを押すと、CSVファイルがダウンロードされます。

保存してもいいですし、エクセルで直接開いてもOKです。

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データはこんなかんじです。

日付や名前、通貨、総額、手数料などが記述されています。

日本円ですべてが書かれているわけではないので、通貨のUSDやJPYといったセルをヒントに額面を計算していく必要があります。

こうなるとマクロとか書いたほうがいいかもしれません。

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