防犯カメラアプリのSecurity Eyeのレビューです。
ネットからブラウザ経由でカメラ画像をチェックしたり、動作を検知して警告を鳴らしたりできます。
Security Eyeとは？
防犯カメラに対応したアプリです。
通常のウェブカメラでの利用も大丈夫です。
以下より無料お試しがダウンロードできます。
https://www.security-eye-software.com/
価格は？
お試しは１セッション２時間に制限されています。
つまりカメラをつけっぱなしにしていると時間になると終わりになります。
価格は5,682円です。
https://store.payproglobal.com/checkout?products[1][id]=53689
年間なのか、永年なのかはちょっとまだわかりません。
Security Eyeの使い方
カメラ設定
起動後、まずはカメラのセットアップをします。
WiFi接続なら上部の「Network Camera」、USBや内臓カメラは下を選択。
さらにデバイスをプルダウンから選びます。
これでカメラがみえればオッケー。
SecurityEyeでは動作に応じてアラートを出す機能があります。
Detectionでは、誤作動を防ぐために動作を判定するエリアをせばめておくことができます。
Alarmでは動作を検知したときの警告音を指定します。
Effectsでは、カメラの反転や輝度調整も可能。
カメラは横置きにしたり、ミラー反転したい場合もあると思うのでこれはこれで便利だと思います。
モニタリング
「Start Monitoring」でモニタリングを開始します。
「Start Recording」で録画開始。
Pan/Tilt/Zoomは、対応カメラならカメラ向きを変更できます。
試しにカメラ前で手を動かしたりすると警告音がなります。
ネット接続
WebAccessで、「Allow access to security eye from the internet」をチェックするとネットでブラウザからカメラを確認できます。
あらかじめUsersタブで名前とパスワードを登録してから実行しましょう。
するとネット経由でブラウザから遠隔確認できました。
感想は？
日本語対応はなかったですが、慣れれば問題ないでしょう。
ウェブブラウザからの確認も割合すぐできました。
うちのカメラは向き変更などないのですが、変更可能なカメラの場合には操作ボタンはあるのでこのソフトから利用できるかもしれません。
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