クリエイターの教科書

ChatGPT, Stable Diffusion, Visual Studio, Excelなど教科書

【Windows 10】無料ペイント ~ スケッチブックのレビュー

CADソフトや3Dソフトで有名なオートデスクから出ているペイントソフトです。

Sketchableやペインターのように筆を切り替えて精緻なグラフィックを作成できます。

スケッチブックとは?

f:id:apicode:20190119104349p:plain



オートデスクといえば、CADや3Dソフトで利用している方も多いことでしょう。

 

スケッチブックは、そのオートデスクからリリースされているペイントソフトです。

 

マイクロソフトストアより無料でダウンロードできます。ウィンドウズ10でも無事動きました。

www.microsoft.com

 

 

スケッチブックの使い方

基本画面はこんな感じ。

左側からペン種類を選ぶことができます。

あとはキャンバス上で筆を動かすだけ。

f:id:apicode:20160224095001p:plain

 

左側のアイコンで一番上を押すとカラー変更ができます。

f:id:apicode:20160224095251p:plain

 

画面上のパレットにはいくつかボタンがあります。

 

中央の2つの矢印がアンドゥ、リドゥを行います。

押すとどんどんアンドゥしてくれるので便利です。

左端のアイコンをクリックすると新規や保存といったメニューが出てきます。

右端のアイコンを押すと、ペンやこのパレットが消えてすっきりしたモードに変更します。

f:id:apicode:20160224094936p:plain

 

感想は?

レビューでは使いやすい、動作が快適などの声が目立ちます。

 

無料でそのままでもシンプルで使えますが、サインアップすることでよりいろんな機能が使えるようになります。

 

ただし日本語化されていないので、メンバーシップのあたりがちょっと煩雑に感じるかもしれません。

 

 

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

プライバシーポリシー |〇利用規約 |〇問い合わせ