CADソフトや3Dソフトで有名なオートデスクから出ているペイントソフトです。
Sketchableやペインターのように筆を切り替えて精緻なグラフィックを作成できます。
スケッチブックとは?
オートデスクといえば、CADや3Dソフトで利用している方も多いことでしょう。
スケッチブックは、そのオートデスクからリリースされているペイントソフトです。
マイクロソフトストアより無料でダウンロードできます。ウィンドウズ10でも無事動きました。
スケッチブックの使い方
基本画面はこんな感じ。
左側からペン種類を選ぶことができます。
あとはキャンバス上で筆を動かすだけ。
左側のアイコンで一番上を押すとカラー変更ができます。
画面上のパレットにはいくつかボタンがあります。
中央の2つの矢印がアンドゥ、リドゥを行います。
押すとどんどんアンドゥしてくれるので便利です。
左端のアイコンをクリックすると新規や保存といったメニューが出てきます。
右端のアイコンを押すと、ペンやこのパレットが消えてすっきりしたモードに変更します。
感想は?
レビューでは使いやすい、動作が快適などの声が目立ちます。
無料でそのままでもシンプルで使えますが、サインアップすることでよりいろんな機能が使えるようになります。
ただし日本語化されていないので、メンバーシップのあたりがちょっと煩雑に感じるかもしれません。