スイッチ付きUSB分配器が欲しかったので、アマゾンプライムデーきっかけでぽちりました。
以下レビューです。
スイッチ付きUSB分配器は必要?
最近は大抵の機器がUSBで接続しやすくなりました。
そうはいっても複数のUSBをつなぐと、電力供給の観点などからも不安です。
そこで便利なのがオンオフのスイッチが個別についているUSB分配器です。
これなら使うときはオンに、たまにしかつながいないものはオフにしておけます。
今回購入したのは「Sabrent USB 3.0 ブルーLEDハブ」というやつです。
USBへ接続するタイプで、出力でつなげるUSBポートは4つ。さらに個別にオンオフが可能というものです。
個別にオンオフができることと価格(1000円ぐらい)もいいです。
アマゾンズチョイスにもなっており、同製品に選定しました。
スイッチ付きUSB分配器のレビュー
届いた箱はこんな感じ。
取り出したところ。マニュアルはなしです。
本体。
USBポートは4つあります。
実際につないで、スイッチでオンオフできます。
とりあえずカメラやDVDプレーヤをつないできました。
分配器のオンにしてカメラアプリからカメラが認識されること、オフにしてからカメラアプリから認識されないことは確認できました。
感想は?
上記のようにとりあえずの動作確認では無事動きました。
ただしレビューにもあるようにスイッチはちゃっちいのですぐ壊れそうな気もしないでもないです。
うちの場合ノートPCなのでUSB接続用の端子がめちゃくちゃ多いというわけではありません。
かといってDVDプレーヤ、外付けカメラ、ゲーム用コントローラ、マイナンバー用カードリダー、3DプリンタなどはUSBでいちいち付け替えて使ってます。
しかし今後は分配器につないでおいで切り替えるだけなのでハンドリングは非常によくなります。
注意点としてはUSB接続タイプなので、電源タップにつなぐというものではありません。また入力から本体へのUSBケーブルの長さは結構短めです。
今のところ、壊れやすさだけがちょっと心配です。
壊れたら、更新してみたいと思います。