Matplotlibはグラフを描くライブラリで、可視化しながら作業をしやすくなります。
Numpyの使い方
Matplotlibはグラフ化の扱うライブラリです。
インストール
インストールするには
pip install matplotlib
セットアップ
利用を開始するには
import matplotlib.pyplot as plt
グラフ化
・配列を渡すだけで、シンプルなグラフを作成。
データを「plot」して「show」で出力します。
plt.plot([1, 2, 3])
plt.show()
・Numpyの配列を渡してグラフを作成。
タイトルやラベルを付けることもできます
import numpy as np
x=np.array([1,2,3,4])
plt.plot(x,x)
plt.title('simple graph')
plt.xlabel('count')
plt.ylabel('win')
plt.show() #図を出力する
ファイル操作
「savefig」でファイルに出力できます。
plt.plot([1, 2, 3])
plt.savefig('tempgraph.png')
Google Colabを使った場合でもドライブにファイルが作成されていました。
Matplotlibのエラー
'matplotlib' is not a package?
自作のPythonファイル名に「matplotlib.py」のようにつけてしまうと、そちらが参照されてしまいます。
自作して実行するファイル名は別の名前を付けましょう。