ChatGPTでネットワークエラーが出る場合の対処を紹介します。
ChatGPTのエラー一覧
登録やログインできない?
ChatGPT is at capacity right now?
ChatGPTの利用ユーザがかなり増えました。
そのためキャパオーバーでログインできないというケースも見受けられます。
この場合はしばらく時間をおいてから試してみましょう。
また、最近はYou.comやPoe、 perplexity.aiなど、会話力の高いAIサービスが次々登場しています。
他のサービスを試してみるのもいいかもしれません。
An error occurred.
An error occurred. Either the engine you requested does not exist or there was another issue processing your request. If this issue persists please contact us through our help center at help.openai.com
エラーが起きたとし、エンジンが存在しないか、リクエスト処理中に何か問題が起きたというエラーです。
頻発するようなら「help.openai.com」を通じてコンタクトしてくださいとなっています。
ネットワークエラー?ERR_HTTP2_PROTOCOL_ERROR?
うちでは今のところエラーになっていないのですが、ネットワークエラーが出る場合があるようです。
ある質問に対し、長時間のレスポンス待ちとなり最終的には「ERR_HTTP2_PROTOCOL_ERROR」など、ネットワークエラーとなるというもの。
これに対し、あるユーザは「回答の最初の20行まで」続いて「次の10行」のように回答文字数も指定して質問したところ、最後までみれたとしています。
ChatGPTではプログラムコードも生成できるので、コードが長い場合もあるでしょう。
ですので、コードの最初の10行....のような質問の仕方をしてみるといいかもしれません。
参考;
クライアント側の例外?
ChatGPTのサーバのほうではなく、インターネット閲覧ソフトなどPC側の不具合によって生じるエラー。
具体的にはクロームやエッジの機能拡張、アンチウィルスソフトなどの影響によって正常な動作ができないケースがあるようです。
この場合、機能拡張をオフにしたり、Openaiのサイトをセーフリストに入れるなどしてから試しましょう。
ChatGPTの意味や使い方・記事一覧については以下参照ください。