パワーポイントを使ったクーポンづくりのTIPSやテンプレートの紹介です。
クーポンを作るには?
グリッド設定
クーポン類は1ページ内に何個かつくって印刷して切りはなす...というパターンが多いと思います。
そこで最初にグリッドを聞かせて枠を作っておくのが定石でしょう。
まず「表示」リボンでグリッド線をオンにしてグリッド線を表示します。
表示の設定を開き..
「描画オブジェクトをグリッド線に合わせる」をチェックすると吸着するようになります。グリッド感覚も任意に変更しておきましょう。
デザイン
次に「挿入>図形」で四角形を選び、
カードの土台となる四角形を配置します。
以下のようなサイズ感であれば、1つのページから4枚分作れる大きさになります。
まず1カード分をデザインします。
挿入>アイコンから適当な絵柄をみつけると、作業も早くなります。
レイアウト
大体デザインが終わったら全部選択してから...
右クリックメニューで「グループ化>グループ」を実行して1まとめにします。
あとはグリッド線を参照しながらコピペで配置していけば完成です。
グリッドに吸着するので合わせやすくなっていると思います。
できたら印刷して仕上がりを確認していみましょう。
テンプレート
テンプレートを使うと、短時間でカード類を作ることができます。
こちらはSALEの文字やチケットなどのデータが含まれています。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=11665
こちらはポイントカードを作るのに便利なテンプレートです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=10517