「CorelDRAW」といえば、ウィンドウズでは定番でよく使われるドローソフトです。今回マイクロソフトストアに無料体験版が登場しました。
CorelDRAW Microsoft Store Editiontとは?
CorelDRAWといえば、ウィンドウズではよく使われているドローソフトです。
マイクロソフトストアエディションと銘打ったバージョンが登場しました。
以下より体験版が無料でダウンロードできます。
CorelDRAW Microsoft Store Editionの使い方
起動すると以下のように月間2350円、または年間23000円のサブスクリプションメニューがでます。
「1週間無料で試す」を選べますが、ストアで手続きを行う必要があります。
起動するとこんな感じ。
まずは「新規ドキュメント」を作るところから始めてみましょう。
四角形
矩形ツールで円や四角形を描くことができます。
ドローツールなので、描いた後に移動や拡大・縮小をすることができます。
フリーハンド
フリーハンドなら、先に自由に曲線を描くことができます。
整形ツールを左のパレットから選んだあとで、図形のポイントを移動したり曲線の大きさを変更することができます。
フィルター
メニューの「効果」を選ぶことで、いろんなエフェクトをかけることができます。
例えば「3D効果」なら、選んだ図形を3Dの図形に張り付けたようなイメージで変形させることができます。
レイヤ
「ウィンドウ>ドッキングウィンドウ」で「オブジェクト」を開きます。
するとレイヤが出てきます。
CorelDRAWではマスターページとレイヤーという概念が用意されています。
レイヤを追加するには、ドッキングウィンドウの下にあるアイコンをクリックします。
キャンセルするには?
以下へ移動しました。
【Windows 10】マイクロソフトストアのサブスクリプションをやめるには? - 困ったー
感想は?
高機能ではありますが、かなり大きなモニタで作業しないと厳しいかなという印象です。
さすがにうちのようなノートではもう一つです。
機能ではアドビイラストレーターとの比較になるとは思います。
イラストレーターは月額2,480円となります。若干イラストレーターのほうが高いですが、アドビの場合フォトショなどとのセットで購入するケースが多いでしょうからなかなか比較もしずらいです。