Comfy UIでLoRAの使い方です。
LoRAとは、部分的に学習したモデルで、例えば「目だけアニメの目にする」といった作画の補助が可能となります。モデルのファイルサイズも小さくて済むので、非常に小回りの利くデータです。
Comfy UIでLoraの使い方
Comfy UIではLoraは簡単に使えます。
モデルを読んでプロンプトやKSamplerへの間に...
LoRAのノードを挟むような感じです。
Loraのノードは「AddNodes>loaders」から「Load LoRA」を追加します。
事前にLoRAモデルをComfyUI\models\loras\」に入れて置き、LoRAノードで選択しておきます。
強さもノード内で変更できます。
複数使う場合は、LoRAノードを横につないでいきます。
ComfyUIの利用ガイドはこちら。