GitHub初心者でリポジトリや公開について解説。
GitHub リポジトリとは?公開するには?
GitHubでは自分のコードを公開することができます。
ソース公開によってオープンソースでプログラミング業界に貢献できます。
また技術力のアピールにもなりますし、もし今後求職活動などをする場合には自分のGitページが役立つ場合もあるかもしれません。
Githubでは、他人のファイル一式を複製していった履歴について管理しやすくなっています。
リポジトリのソースを複製後、さらに自分流にアレンジして公開ということもよく行われています。
リポジトリとは?
ファイルの公開、管理をするプロジェクト単位のようなものです。
リポジトリを作る
作成
自分のページのリポジトリから「New」を実行。
先にディレクトリ名、内容説明、PublicかPrivate、ライセンスなどを指定します。
最初はよくわからないのでPrivateにしておいてあとからPublicにするのがいいかもしれません。
ライセンスはMITなどが一般的。
これはソフトウェアの複製・変更・掲載・頒布・商用利用などを自由にしてもらってよしとするものですが、ソース提供者がいかなる責任も負わないことを明記するものです。
最も緩いライセンスの1つです。
Readme
内容説明や使い方はReadmeを作って書いておきます。
すると書いた内容はそのままページ上にも表示されます。
ファイル追加
「Add file」からファイル作成、またはアップロードを実施。
アップロードの場合、ファイルを追加します。
追加ファイルが表示されることを確認しましょう。
公開
設定では名前変更などができます。
公開するには下の方のDangerZoneへ移動。
ChangeVisibilityからChange to publicを選択。
何度か確認が出ます。
最後はパスワードを入れて完了。
Codeのページへ移動してPublicになっていることを確認しておきましょう。
削除する
GitHubの使い方はわかりにくいので、間違えて複製してしまうことも多々あります。
削除するにはそのリポジトリへ移動。設定の下のDangerZoneへ。
最後は確認用文字列を入れてから削除です。