タイピングや文字入力が苦手という人では、音声入力を使ったほうが効率がいいかもしれません。
ここでは原稿づくりで音声入力を使う場合のTIPSを紹介。
音声入力は後で変換がおすすめ
音声入力をさせるには以下の方法があります。
PCでウィンドウズ標準の音声入力
音声認識を起動。
ウィンドウズキー+Hデモ起動します。
先に入力するエディタのファイルを開いてフォーカスを合わせておいてから使います。
「聞き取り中windows音声入力で原稿を作るには こいつ回るwindowsキートスhでも起動しますpcでhmの音声入力を使うスマホで音声入力を使う音声だけ取って後で持ち越しを使う あれ パイソン 扱うのであれば オープンAI spyを使うといいです 観葉
まずはpipでインストール いかにユーザーデータができやすくアンドラインでどうディレクトリへ移動乗せファイルサンプルピースには以下のように音声して するとサンプルテキストが作成され 文字データを腰が作られます 」
使った感じ、処理に合うよう、読んでは待ち、読んでは待ち...ながら使う方がいいかなと思いました。
PCでグーグルの音声入力を使う
グーグルドライブでドキュメントを起動。
ツールで音声入力を使います。
入力文はこんな感じ。
「タイピング文字入力が苦手という人では音声入力使ったほうが効率が良いかもしれません。ここでは。健康づくりで音声入力を使う場合もtipsを紹介。改行。音声入力は後で変換がおすすめ。もう入力するには以下の方法があります。音声認識を起動windowsキープラスhで起動します。 」
こちらはウィンドウズ標準の音声認識よりも快適な感じはします。
スマホで音声入力を使う
グーグルのメモアプリ、KEEPでは音声入力すると文字化されると同時に、再生も可能。
音声だけ取って、後で文字起こしを使う
Pythonが使えるのであればOpenAIのWhisperライブラリをつかうといいです。
まずはピップでインストール。
pip install git+https://github.com/openai/whisper.git
うちでは以下にデータができます。
C:\Users\{ユーザ名}\miniconda3\Lib\site-packages\transformers\models\whisper\
コマンドラインで同ディレクトリへ移動。
音声ファイル「sample.mp3」は以下のように指定。
whisper sample.mp3 --model large --language Japanese
すると「sample.txt」が作成され、文字データおこしがつくられます。
お勧めは後で文字起こし
個人的には音声入力を使うより、音声だけとって後で文字起こしがおすすめです。というのも「音声入力」だと処理落ちがあったり、いつのまにかオフになっている危険性があります。
そうなると気づくと音声入力されていなかった!なんてこともあり、かえって労力が増します。
その点、音声だけ先に録音するのであればそういう問題は起きません。
ただ文字起こしの場合、専用ソフトだと金がかかるかもしれませんし、自前でプログラムでやると処理時間がかかる可能性はあります。
音声入力後の作業
ワードに取り込む
人によって違いますが、原稿をワードで作る場合にはワードへ文字データを取り込み(コピペ)します。
誤字脱字、変換間違いをチェックする
特に変換間違いは多いのですので推敲していきましょう。
また句読点は正しく出ない場合があります。
ワードの推敲機能を併用すると、効率は上がります。
行や段落を整える
読みやすい文章のために改行を多くする場合には自分で区切りを指定しく必要があります。
効率はあがる?
検証してみます。
検証結果はうちは1日に作れる文字数はちょっと増えたかな~という感じ。
ただ音声入力の原稿を、訂正したり加筆・削除などしていくので、そういう作業が苦にならない人ならいいかも...といったところでしょうか。