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【AI漫画生成】Comic.aiの使い方、メリット・デメリット

Comic.aiはコミックづくりに便利なオンラインサービスです。

Comic.aiとは?

AIで漫画生成ができるオンラインサービスです。

Comicai

 

 

Comic.aiの使い方

ログイン後、ダッシュボードから作成を開始します。

Comicai

 

ストーリー

最初にタイトルやざっくりしたスタイルを選択。

 

続いてストーリー、キャラ、パネル、エディターへと展開していきます。

 

「次へ」ではキャラを自動生成してくれます。

 

作画

「次へ」でも作画へ。

「パネル」では実際に1場面1場面作画していきます。

 

AIでは面倒なポージングも、選ぶだけでとりあえず対応。これは便利。

 

コマ割り

最後のエディターでコマ割り、絵のはめ込みを行います。

 

吹き出しも入れ込めます。こうなるとがぜん漫画っぽいです。

 

集中線だって!

 

最後にダウンロードすればOK。

 

細かいところはあれだけど、このぐらいのが10分もあればできちゃうのはすごい。

 

 

メリット、デメリットは?

メリット

キャラ、ストーリーなどしっかりした骨子を作ってコミックをつくりやすい

クラウドなのでソフトのインストールなどが不要

無料でかなり使える。

ふきだしや集中線も可能。

ポージングしやすい

 

 

デメリット

動作が遅いというか、レスポンスがかなり遅い場合がある

自作画像のアップロードはなし?

 

 

感想は?

これだけでも意外に漫画が作れてしまうと思います。操作性も結構いいです。

 

ただ画像作画で気に入った画像を作るのは結構やり直しが必要なので、必然的にコインの利用は結構増えちゃうかなとも思います。

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

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