Stable DiffusionのWebUIをパフォーマンス重視で作りなしたのがForgeです。
WebUI Forgeとは
Stable DiffusionWebUIは、拡張拡張でパフォーマンスは落ちてきている感じですが、パフォーマンス重視で作り直されたようなバージョンがWebUI Forgeです。
特に従来よりもGPUの搭載メモリ量が少なくても稼働する点が早くも評価を集めています。
stable-diffusion-webui-forgeの公開ページはこちら。
GitHub - lllyasviel/stable-diffusion-webui-forge
WebUI Forgeの使い方
インストール
gitから
git clone https://github.com/lllyasviel/stable-diffusion-webui-forge.git
でコピーします。
すると「"C:\Users\{ユーザ名}\stable-diffusion-webui-forge\」の場所にファイルが出来ています。
フォルダ自体はほかのディレクトリに移動してから利用しても大丈夫です。
次にフォルダ内の「Webui.bat」を起動します。初回はファイルのインストールで結構時間がかかります。
インストールが終われば、「http://127.0.0.1:7860/」でブラウザからアクセスできるようになります。(リンクはCtrlを押しながらクリックでも起動)
GUI
起動するとこんな感じ。
従来のWebUIと大体一緒なので、使ったことがある人はすぐ慣れそうです。
ただZ123タグがあったりと若干内容は異な胃ます。
Z123についてはこちらを参照ください。