Unityでは今後AIによるゲーム開発効率化が進みそうです。
そのツールであるMUSEのサービスがスタート。初月無料、月額30ドルで利用できます。
MUSEとは?
「ビデオゲーム...作成を加速するAIプラットフォーム」としており、Unityの開発をAIで効率化するツール群が提供されます。
まずはMUSEチャットがリリースされます。MUSEチャットはチャットインタフェースを使って、リファレンスを素早く参照。今後はスプライトを作るなど機能面もできるようになるそうです。
解約するには?
自動で課金継続となるので、あまり使わない場合は一度キャンセルしておきましょう。
まずUnityIDでシートのページへアクセスします。
Museがあるので歯車アイコンをクリック。
下で「サブスクリプションを管理する」タブへ移動すると、自動更新をオフにできるトグルボタンがあります。
「保存する」で確定です。途中でアンケートが出ますがxを押してスキップして大丈夫です。
使うには?
MuseChat
MuseChatはウェブでアクセスします。
ChatGPTのUnity版といった感じです。
一応日本語で質問すると日本語で答えてくれるようです。
質問してみたら、使っているエンジンはChatGPTだそうです。
正直言って、デザイン性やスクリーンショットがないなどで使いやすいとは思いませんでした。
一方で、UnityページだとSEO化されたプログラミング塾のサイトばかり上位にきてそれはそれで使いにくいのが実際。このようなチャットで効率よく情報が取れるとやっぱり便利かなと思いまs。
Muse Texture、MusePackage
Muse TextureまたはMuse Spriteは、Unity 2022.3以降を使います。
Packageで追加して利用するようです。
MUSEの不具合
アプリケーションエラー?
ベータなんでまだエラーがでるようです。
ただDL翻訳の機能拡張を使っていると、このエラーが多い気がします。日本語でも質問できるのでオフっておいたほうがいいかなと思います。