クリエイターの教科書

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AR作成ソフトと利用するプログラミング[EffectHouse・LensStudio・SparkStudio]

人気チャット・動画アプリではAR機能を解放しています。

全部を完全に使い切ったわけではないですが、初心者にはTikTok Effect Houseは「ノードをつなぐビジュアルスクリプト」なので制御しやすい感じはします。

SparkやSnapLensはJSに準じて記述するようです。

Tiktok Effect House

TikTok用のフィルターを作れるソフト。

大まかな使い方はこちら。

www.kyoukasho.net

 

スクリプト環境は、EffectHouse内のビジュアルスクリプティングのパネルにて作成。

 

いろんなイベントやトリガーがノードとなっており、ノードとノードを接続しながらプログラムの流れを作成します。

(ただ内部的にはJavaScriptで処理っぽいです)

 

 

Snap Lens Studio

SnapchatのARを作れるソフト。

 

基本的な使い方はこちら。

Snapの場合、フィジックスなどにも対応しています。

www.kyoukasho.net

 

 

 

スタジオ内でスクリプトファイルを作り記述します。スクリプトの形式は、基本的にはJavaScriptに準じて記述できるようです。

Scripting Overview | Docs (snap.com)

 

 

Meta Spark Studio

Metaのフェイスブック、インスタ等に対応したAR作成ソフト。

 

スクリプトはJavaScript ES6とTypeScriptがサポートされています。

 

エディタは、Visual Studio Codeなどの外部エディタで作るようです。

スクリプト記述の基本 (facebook.com)

 

 

 

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