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ChatGPT4で読書感想文を代行してもらってもばれない?

ChatGPTで読書感想文を代行してもらってもばれない?か実際にやってみましょう。

ChatGPTで読書感想文を代行してもらってもばれない?

ももたろう

ももたろう (はじめての世界名作えほん)

まずはももたろう。

ChatGPT3.5さんにつくってもらいます。

「桃太郎」は、日本の昔話の中でも特に有名な話の一つです。この話には、強くて勇敢な桃太郎が、動物たちと一緒に悪い鬼を退治するというストーリーがあります。

 

私はこの話を読んで、桃太郎の勇気に感銘を受けました。彼は一人で鬼に立ち向かい、勝利を手に入れたのです。また、桃太郎が持っていた道具や、動物たちとの協力もとても印象的でした。一人ではできないことも、みんなで力を合わせればできるということがわかりました。

 

さらに、この話からは道徳的な教訓も学べます。悪いことをしている人たちは、最終的には罰を受けるということです。また、助けを求める人を放っておいてはいけないということも示されています。

 

総じて、「桃太郎」は、勇気や協力、道徳的な教訓など、子どもたちにとってとても価値ある話だと思います。私も、桃太郎のように勇敢で、周りと協力して目標を達成できるようになりたいと思いました。

結構人が書いたといってもおかしくないですね。

 

続いてChatGPT4さん

先日、私は昔話の「桃太郎」を読みました。「桃太郎」は日本の有名な物語で、勇敢な少年が鬼たちと戦って平和を取り戻す話です。この物語を読んで、勇気や友情の大切さについて考えることができました。

 

物語の始まりで、おじいさんとおばあさんが川で見つけた大きな桃から桃太郎が生まれます。桃太郎はすくすく育って、おじいさんとおばあさんを助けるために、遠くの鬼ヶ島に住む鬼たちを退治しに行く決心をします。

 

途中で、犬、猿、キジと出会い、おにぎりを分け与えることで友達になりました。この場面で、思いやりや友情の大切さが教えられていると思います。一緒に力を合わせて、鬼ヶ島に向かうことにしました。

 

鬼ヶ島に着いてから、桃太郎たちは勇敢に戦いました。鬼たちも強かったけれど、桃太郎たちのチームワークが最後に勝ちました。鬼たちも悪いことをしないと誓い、盗んだお金や宝物を返しました。

 

物語の終わりには、桃太郎たちが村に戻って、おじいさんとおばあさんと一緒に幸せに暮らします。この物語を読んで、勇気と友情、そして家族の愛が大切だとわかりました。「桃太郎」は子供たちに勇気や友情の大切さを教えてくれる素晴らしい物語だと思います。私も、桃太郎のように勇敢で、友達や家族を大切にしたいです。

しっかり描かれていますが、桃太郎ってここまで持ち上げる話かなぁ...て感じもしないでもないです。

 

そういう意味ではAIっぽいのかも。

 

 

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)

アガサクリスティ「そして誰もいなくなった」の読書感想文を400字でお願いしてみましょう。

 

ChatGPT3.5さん

アガサ・クリスティの小説「そして誰もいなくなった」は、数多くの犯人を疑わせながら、最後には完全な予想外の結末を迎える、ミステリー小説の傑作である。

 

物語は、孤島に招待された10人の男女が、それぞれ過去に犯した罪や過ちを告白され、一人ずつ殺されるという展開から始まる。彼らが孤島にいる間には、島には誰もいないはずだが、一人ずつ姿を消す。一度誰かに疑われると、他の人々にも疑惑が向かう中、真犯人の正体はどうやら自分たちの中にいるようであった。

 

この小説は、緊張感があり、読者を惹きつけるプロットを持っている。読者は、登場人物たちが疑わしいと思わせる描写に引き込まれ、犯人が誰なのか予想を立てながら、物語の結末を待ち望むことになる。

 

また、登場人物たちが自分の過去について話す場面や、事件に関する情報の明かし方が、小説に深みを与えている。最後の驚きの展開は、読者を納得させるものであり、アガサ・クリスティの名作中の一つである。

 

全体的に、この小説は、犯罪小説やミステリー小説が好きな人には非常におすすめである。誰が犯人かを推理する楽しさと、意外な結末に驚かされることで、興奮を味わうことができる。

全体的に硬い感じのまとめ方ですね。

読んでない人が、ネットのいろんな情報を参考にがんばって文字数書いた..って印象がしないでもないです。

 

 

ChatGPT4さん

「そして誰もいなくなった」は、アガサ・クリスティのミステリー小説で、とてもワクワクするお話でした。物語は、10人の男女が無人島に招待され、次々と命を落としていくというものです。最初は、状況がわからず、犯人がだれなのかも推測できませんでしたが、物語が進むにつれて、緊張感が増し、止められなくなりました。

 

この小説で特に印象的だったのは、それぞれの登場人物が持っている過去の秘密です。彼らは皆、何らかの罪を犯しており、それが結局彼らの命運を左右することになります。それぞれの登場人物がどのように繋がっているのか、どうしてこのような状況に陥ったのかを知ることができるのは、非常に興味深かったです。

 

また、物語の終盤では、登場人物たちが犯人を見つけ出そうと奮闘する様子が描かれています。彼らの恐怖心や疑心暗鬼が高まり、互いに信用できなくなる様子がリアルで、読んでいて胸が締め付けられる思いでした。アガサ・クリスティは、登場人物たちの心理描写を巧みに描いており、それが物語に深みを与えていると感じました。

 

物語の結末は、予想外で驚きましたが、その後の説明で納得できるものでした。この小説は、どんでん返しの妙に満ちており、読み手を飽きさせない展開が魅力です。

 

「そして誰もいなくなった」を読んで、犯罪や復讐の恐ろしさ、人間の心の闇を感じることができました。また、緻密なプロットや意外な結末は、ミステリー小説の醍醐味を味わうことができる作品です。この小説を読んで、アガサ・クリスティの他の作品も読んでみたいと思いました。

 

うちは相当昔に読んだのでうろ覚え。

 

なので細かい部分があっているかはわかりませんが、これだけ書かれていればもう「金賞」レベルだと思います。

 

 

走れメロス

走れメロス

「走れメロス」の読書感想文を400字で書いてもらいましょう。

 

ChatGPT3.5さん

太宰治の「走れメロス」は、友情や信念、犠牲などをテーマに、戦前の日本を舞台に描かれた短編小説である。

 

物語は、国を裏切った罪で処刑されるメロスが、友人のセリヌンティウスを助けるために、わざわざ危険を冒して逃亡する様子を描く。彼は、あらゆる困難に直面しながら、信念を貫き、途中で出会った人々からも助けられながら、セリヌンティウスを救出するために走り続ける。

 

この小説は、人と人との絆や友情が強調されており、特に、メロスとセリヌンティウスの関係が印象的である。メロスは、処刑される身でありながらも、自分の命をかけて、セリヌンティウスを救出しようとする姿勢が描かれている。また、途中で出会った人々が、メロスを助けるために力を貸す様子が、人々の善意を表現している。

 

この小説は、友情や信念、犠牲などを考えるきっかけとなる。メロスの行動は、我々にとって、他人を救うことの大切さや、自分の信念を貫くことの重要性を示している。また、物語の結末で描かれた「人は人を裏切るものではない」という思想は、普遍的な価値観を表している。

 

全体的に、この小説は、感動的なストーリーであり、特に、人々の善意や友情が描かれた部分は、読者の心を打つものである。この作品を読んで、自分自身が何を大切にし、何を追い求めたいかを考えることができる。

全体的に硬い感じです。

でも大丈夫。

「人が書いた感想文風に」とリライトをお願いします。

太宰治の「走れメロス」は、人と人の絆や信念、犠牲について描いた感動的な短編小説だと感じた。

 

メロスは、友人のセリヌンティウスを助けるために、自分自身を犠牲にして逃亡する。彼は途中でたくさんの困難や人々と出会い、それでも諦めずにセリヌンティウスを救出するために走り続ける姿勢が、私にとって非常に印象的であった。

 

また、この物語では、メロスが出会う人々からも多くの助けを受ける様子が描かれている。人々の善意や友情が、物語全体を通して表現されており、私自身も人と人との絆の大切さを改めて感じることができた。

 

この小説を読むことで、自分自身が何を大切にし、何を追い求めたいのかを考えることができた。また、メロスの行動は、他人を救うことの大切さや、自分の信念を貫くことの重要性を示していると感じた。

 

全体的に、この小説は、感動的で考えさせられるストーリーであり、多くの人に読んでほしいと思う。メロスの行動や人々の善意から、人と人との絆や友情が生まれることの大切さを改めて感じることができる作品である。

するとだいぶ良くなりました。

ひょっとするともうちょっとリライトすれば何とかなる、、、かも。

 

 

 

ChatGPT4さん

「走れメロス」は、太宰治が書いた日本の古典文学の一つです。物語は、古代ギリシャのシラクスという国を舞台に、友情と信頼を描いています。メロスという青年が、国王ディオニスを暗殺しようとするが、失敗して捕まります。しかし、メロスは無実の友人セリヌンティウスの命がかかった約束があるため、執行猶予をもらい、一度だけ村へ戻ることになります。

 

この物語で印象的だったのは、メロスとセリヌンティウスの友情です。メロスが村に戻ることを許される条件として、セリヌンティウスが身代わりとなり、もしメロスが約束の時間に戻らなければ、彼が処刑されることになります。この二人の友情は、互いに信じ合い、命をかけて助け合うほど強いものでした。この友情を読んで、人間の信頼と愛情の力に心打たれました。

 

また、物語のクライマックスでは、メロスが約束の場所へ戻るために必死になって走ります。途中で困難にぶつかりながらも、彼は友人のために走り続けます。この場面は、メロスの友情への熱意と強い決意が感じられ、感動的でした。

 

太宰治の文章は、美しく力強く、物語を一層引き立てています。「走れメロス」を読むことで、友情や信頼の大切さを再認識することができました。また、困難に立ち向かい、最後まで諦めない姿勢は、現代の私たちにも大切なメッセージだと感じました。

 

「走れメロス」は、友情や信頼を描いた感動的な物語です。この物語を通して、私たちも大切な人を思いやり、困難に立ち向かう勇気を持ちたいと思いました。太宰治の他の作品にも興味が湧き、さらに読んでみたいと思います。

うちは先生ではないですが、このぐらいのレベルであればついつい星をたくさんあげたくなるんじゃないでしょうか。

 

 

感想は?

ChatGPT4を使えば、プロンプトの書き方にもよるでしょうが、「読んだ人が書いた」って感じの感想文になっている完成度もつくれてきている印象がしました。

 

 

 

こなってくると宿題を出してもChatGPTがやるだけなので、いっそ宿題はなしにしたほうがいんじゃないでしょうか。...と思うほどです。

 

夏休み最後の日は、感想文を作る人のアクセスが集中するのでChatGPTが落ちる...と今のうちから予言しておきます。

 

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