GPS+セルラー対応モデルから、いよいよアップルウォッチで電話ができるようになりました。 ここでは設定方法や電話の仕方をまとめていきます。
モバイル通信を設定するには?
アップルウォッチをはじめ、電話の出来るスマートウォッチが増えてきました。
とはいえ、ちゃんとキャリアと契約できてスマホもウォッチもワンナンバーで契約できるという点ではアップルウォッチが一番ちゃんとしているかもしれません。 ここでは実際に通話するための設定、通話する方法いついてまとめていきます。
キャリアを登録する
アイフォンのウォッチアプリを起動します。 設定でモバイル通信を選びます。
モバイル通信を設定すると契約キャリアのページが自動的に起動するようです。 うちはドコモですが、ドコモとわざわざ指定しなくてもドコモのページが起動しました。 そこでウォッチでもドコモのナンバーが利用できるように申し込めばOKです。 それが終わると、以下のように「モバイル通信プラン」のところに「ドコモ」と表示されるようになりました。
ウォッチで確認する
ちなみにアップルウォッチのほうで「設定>モバイル通信」を実行します。
すると、以下のように表示されていました。
セルラーの料金は?
うちはドコモなので月額500円です。ただし登録手数料500円がかかります。
auやソフトバンクは月額350円です。
通話するには?
通話アプリを起動します。 履歴、連絡先、キーパッド、留守番電話などのメニューが並びます。
キーパッドから電話番号を入れて電話マークを押してかけることができます。 テスト的にかけるのであれば、時報117番などを利用するのがよいでしょう。
アイフォンを近くにない状態で、時報にかけてみました。 ポ、ポ、ポ、ポーンが聞こえれば無事電話をかけれていることになります。
アップルウォッチの不具合まとめはこちら。