ステイホーム週間だそうで、自宅での暇つぶしが非常に難しいです。
ここでは自宅でダーツをやる場合のTIPSについて紹介していきます。
ダーツとは?
矢を的に向けて放り投げます。
得点の多さを競う場合や、刺さった場所に応じた得点で減らしていき0になればOKというゲームもあります。
メリット
・ダーツなら体力は不要ですから、多くの人がプレイしやすいと思います。
・用具も借りれると思うので初期費用や安いです。ボードを買ったとしても1万円弱です。
・自宅にボードを置ければ、自宅でも練習できます。 これなら外出自粛でもオッケーです。
デメリット
・お住まいの場所によっては、ダーツができるお店が少ない場合があります。
・目が悪すぎると的をねらいずらいかもしれません。ただうちもかなり目は悪いですが、プレイはそんなに支障はない(はず?)です。
・小さいお子さんがいると、ダーツ矢なんかは渡さないほうがよいでしょう。
ダーツ初心者練習のまとめ
ダーツ矢を購入する
実際にダーツバーでプレイするときはレンタル可能だと思います。
慣れた矢のほうがコントロールできるでしょうから、続けるのであれば矢を購入したほうがよいでしょう。
とりあえずアマゾンで購入してみたのはこちらです。
ダーツ先端部は、ボードに刺さるか所のため、よく変形してダメになります。
カエパーツも販売されているので、こちらは多めに購入しましょう。
上記の矢の場合2BAという種類のパーツで交換できます。
ボードを購入する
自宅でダーツを設置する場合、まず投げる距離として2,3メートル程度はほしいです。
競技は244センチ程度。
音や振動の問題がありますので建物によっては意外にしんどいかもしれません。
電子ボード
最近では玩具でゲーム進行機能のあるダーツもあります。
こちらは中古でで購入したものです。
電池を入れてパネルを点灯。得点を表示することもできます。
ただうちが買ったやつは矢がささりにくくて全然遊べませんでした。
初心者の方にはあまりおすすめできません。
木製ボード
うちが購入したのはこれ。結構大きくてずっしりしてます。
レビューによればこれでも音はでないものだそうです。でも、矢がささるときは「ドスっ」と音がします。
戸建てじゃないと厳しいかもしれません。その代り、音が屋外に漏れてお隣さんから文句を入れる...というほどではないと思います。
練習するコツは?
練習ですが、まずは狙った大きいところにきちんとさすように投げていきます。
慣れてきたら、中央のブルズアイや、得点が3倍になる細いゾーンを狙っていきます。
投げ方は、ひじの位置を固定して、腕のスナップだけで矢を投げます。ひじ位置がぶれると、フォームもばらつくことになります。
力感ですが、そんなに力を入れなくても大丈夫です。人によっては「やまなり」に投げるほうが狙った場所に当てやすいかもしれません。
体の向きですが、ボードを正面にしたり、ボードを体の横方面にする場合もあり、このへんは好みのようです。
最初はいろんなフォームを試して、自分のプレイしやすいのをみつけるほうがよさそうです。 最近はスマホで録画できるので、自分の投げスタイルを動画でチェックするのもよいでしょう。
ゲームの種類は?
ゲームは以下のようなものが代表的なやつです。 初心者は「01系ゲーム」がよいでしょう。「01系ゲーム」なら、はじめのうちは、ひたすら大きい得点をゲットして減らしていくことに集中すればいいからです。
慣れてきたら「クリケット」のように、特定の個所へあてないといけないゲームのほうが練習になるでしょう。
01系ゲーム
301、501などの総得点から矢がヒットした点数を引いていきます。
最終的に見事0になればOK。
ただし数を間違えてオーバーしてしまうとだめです。 フィニッシュが面倒ですが、あとは儀保的にどんどん高得点を出して点数を減らしていけばいいです。
クリケット
15-20、中央の目と投げる場所と回数が限定されたゲームです。 15の個所で3回ヒットすると15はおしまい。
で、全部を3回づつクリアすればコンプリートとなります。 投げる対象箇所が限定されているため、1人でもコントロールを試す練習に丁度いいです。
カウントアップ
投げて点数の高さを競います。 初心者2人以上の対戦ならこれがおすすめです。
店で練習する場合は?
自粛要請で休業しているところも多いと思います。
一応、ダーツをお店で練習するときのやり方を紹介しておきます。
うちの場合、ダーツをおいてるネットカフェで練習しています。
ネットカフェなら1時間いくらでプレイできますから、練習し放題。
しかも昼間なら、ほとんど客がいないこともあります。
ダーツバーなどがある場合、開店まじかで客が少ない頃のほうが練習しやすいでしょう。
ダーツ機は、オンライン対戦可能となって記録カードを差し込めるようになっているものがあります。
ただし必須ではなく、カードを入れなくてもプレイはできます。 ボタンを押すと、ゲーム種類と人数を選んでプレイ開始となります。
ダーツ矢をもっていなかくてもプレイしていよい?
たいていは貸してくれると思います。
一人でもプレイしてよい?
うちのいってるネットカフェでは1人で練習している人も結構います。 よっぽど店でNGにしてない限りは大丈夫でしょう。
女子でも一人でプレイしてよい?
女子で一人で...っていのはみたことがないかもしれません。 ただ、ダーツは体力を競うスポーツではないので、女子でもプレイできます。ストレス発散にやってみてもよいでしょう。
練習相手を探すには?
ダーツ場でうまそうな人に教わるのも手です。 ネットなら、ジモティのようなアプリのほうが、地元のダーツ仲間を見つけやすいかもしれません。