perplexity.aiもChatGPTのように質問に答えてくれるAIサービスです。
perplexity.aiとは?
perplexity.aiもAI学習モデルを使って、文字の質問に文字で回答するサービスです。
使い方は?
ChatGPTのようにフレーズを入れて実行します。
「why sky is blue?」のように文で質問して、文で回答してくれます。
「show me a code of python calendar」
ただしたまに結果が見つからないとでるときも。
日本語で利用できる?
現時点ではPC版では英語で回答が来ます。
「日本語で答えて」とつけくわえると日本語回答になります。
perplexity.aiとChatGPTとの違いは?
情報ソースが表示される
ChatGPTは学習元の情報はわかりません。
その点perplexity.aiならどのサイトを参照して回答しているかがわかります。
これなら、回答が正しいかどうかを参照先に行ってさらに自分で調べたりできます。
間違っている場合には、どのサイト情報の段階で間違いがあったかもおいやすいです。
新しい情報にも対応
ChatGPTは、新しい情報は現在排除されています。
一方perplexity.aiなら新しい話題にも対応しています。
たとえば、今年のグラミー賞について聞いてもちゃんと教えてくれます。
ログイン不要で使える
ChatGPTは現在ログインが必要です。
perplexity.aiはログインやメンバー登録といった作業は不要です。
速度が速い
perplexity.aiのほうが回答が早いといわれています。
perplexityの機能拡張の使い方
Perplexityのクローム機能拡張も利用できます。
Perplexity - Ask AI - Chrome ウェブストア (google.com)
インストールすると、すぐ質問が可能になります。
「Summarize」ボタンを押すと、そのページの概要をまとめてくれます。
数秒後、概要が表示されます。
日本語のページで試したところ、要約はしてくれますが英語で返ってきました(意味はちゃんと解釈されていました)。
現時点では英語の勉強には役立つけど...ってところでしょうか。
BirdSQLって何?
perplexity.aiには「BirdSQL」というタブがあります。
こちらはどんな機能なのでしょうか。
簡単に言えば、こちらは「ツイッターを検索する機能」となります。
Birdは鳥です。
SQLは、「Structured Query Language」の略語で、データベースから特定の情報を抽出するときに使われる命令言語です。
「ツイッター=とりのさえずり」なので「Bird=鳥を検索する」ということなのでしょう。
コードを見ると、この命令を実行した元となるSQL文がでます。
この構文を書き換えることで、自分の欲しいツイッター情報を抽出できるのでしょう。
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