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【Power Appsの教科書】リッチテキストエディターの使い方は?参照するには?

Power Appsで、リッチテキストエディターの使い方のまとめです。スライダーは、部品をスライドさせることで数値入力を手早く行えます。

Power Appsで、リッチテキストエディターの使い方は?

An electric typewriter


リッチテキストエディターは、文字装飾なども指定して編集できる文書エディターを提供します。

 

挿入

リッチテキストエディターは、「挿入」タブで「入力」から「リッチテキストエディター」を実行します。

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フォントサイズなどは、プロパティから変更できます。

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「規定」のところで初期値の文字を変更できます。

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実行すると、上のところに文字飾りなどのアイコンが並びます。

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参照

他の部品からリッチテキストエディターの値を参照するには「RichTextEditor1.HtmlText」のように指定します。

これならHTML形式でエディターの内容を取得できます。

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エディター編集とほぼリアルタイムにHTML文が生成されていることがわかります。

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PowerAppsの使い方はこちら。

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