画面の色味などを変更するフィルターやポストプロセスの作り方をまとめていきます。
フィルター
フィルターを使う
フィルターは色調や明度などを変更するためのものです。
以下より「Colorcards_Template.psd」をダウンロードします。
色見本のような画像の彩度・明度・色調を編集してPNGに書き出します。
ヒエラルキーで「Post Effect>Filter」を追加します。
「Filter」のインスペクターで、先程作った画像を指定すると、それに対応した色調にカメラの画像が変わります。
ポストプロセスを使う
ポストプロセスを使うことで画像処理をかけることができます。
ポートレイトなどを選択したら、インスペクター上で「Add Component」を押します。
続いて「Post Effect>Post Process」を選んで追加。
「Post Process」の欄で「Add Effect」を押して処理の種類を選びます。
例えば「Motion Blur」を選ぶと、動いているところをぼかす効果が付与されます。
TikTokでエフェクトが作れるEffect Houseの使い方はこちら。