Power Appsを使ったアプリで、画像や動画データを貼り付けたり制御するやり方の紹介です。
Power Appsで画像・動画の貼り付け
画像
+アイコンから「メディア>画像」を選びます。
画像のプロパティで「画像>画像ファイルの追加」を実行します。
追加できる画像は
- JPEG
- GIF
- BMP
- PNG
- TIF
- SVG
です。
貼り付けたら、画像の合わせ方などを設定しましょう。
画像のデータ多いと、アプリでの画像のロードが遅いです。最初からスマホでの利用が想定できる場合は画像ファイルを小さく作っておくほうがいいように思います。
サウンド
挿入でオーディオを選ぶと、サウンド再生用パーツが挿入されます。
サウンドパーツを選択し、プロパティで「メディア>メディアファイルを選択」し、サウンドファイルを選んでアップします。
アップできるのは以下のフォーマットです。
- WAV
- MP3
- MP4
- WMV
- WMA
です。
ビデオ
挿入でビデオを追加。
ビデオを選択し、プロパティで「メディア>メディアファイルを選択」して動画ファイルを選んでアップします。
アップできるのは以下のフォーマットです。
- WAV
- MP3
- MP4
- WMV
- WMA
です。
カメラ
カメラを挿入すると、カメラ入力が表示されます。
ボタンを押して撮影とかできるのではないかと思いますが、やり方は現在調査中です。
PDFビューアーを挿入します。
試験段階とあるためか、プロパティからPDFファイルの選択・アップはまだ未対応のようです。
PowerAppsの使い方はこちら。