ペイント3Dは、ウィンドウズ10で標準添付されている3D対応のペイントツールです。オフィス2019(または最新のオフィス365)では、3Dモデルにも対応しています。ペイント3Dの3D図形をコピペすることができます。
ペイント3Dをワードに貼り付けるには?
ペイント3Dは、ウィンドウズ10では初期状態から入っています。
そのため、2D画像、あるいは3Dデータを作るのには非常に手軽に利用できます。
使い方については以下参照ください。
ワードに貼り付けるには?
ペイント3Dでは3Dデータをコピペさせることができます。
まずはペイント3Dで3Dモデルを選択してコピーを実行します。
あとはワード上でペーストします。
この場合3Dデータとしてペーストされていますので回転マークが中央に表示されます。
データ内をドラッグすると、3Dモデルを回転させることが可能です。
図として貼り付けるには?
3Dモデルをコピーしても2Dの図形として貼ることもできます。
右クリックし、貼りつけオプションから「図」を選んで実行します。
すると貼り付けできますが、3Dモデルを貼りつけた時のように図形を後から自由に回転させることはできません。
エクセルでも貼りつけられる?
使えるんです!くぅう!
やってみると以下のように張り付けできました。
貼り付け後、回転等もできます。