Windows 11では、ペイントアプリがリニューアル。
すっきりして見やすいデザイン、さらに図形も豊富に取り揃えられて、今までより実用的になっています。
ペイントの使い方
ペイントはウィンドウズ標準でついてくるグラフィックエディターです。
ウィンドウズ11にあわせて大きくリニューアルされています。
ファイルを開く
ファイルメニューの開くでは
- BMP
- JPG
- GIF
- PNG
- TIF
- ICO
- HEIC
- WEBP
といったファイルを読み込むことができます。
キャンバス属性の設定
ファイルメニューの画像のプロパティを開くとキャンバスサイズを変更できます。
ツールバー
選択した状態で反転や回転、切り抜きやリサイズができます。
選択されてない場合は、キャンバス全体が対象となります。
ツールでは塗り、文字挿入、拡大、消しゴム、スポイトなど。
ブラシのパターンも増えました。
図形パターンが増えたのは今回のバージョンアップの大きな特徴だと思います。
色も選びやすいです。
TIPS
表示メニューではルーラー(定規)やグリッドをオンオフできます。
ペンツールの場合シフトを押しながらなら垂直、水平、45度にきれいに描くことができます。ただブラシの場合は対象外みたいです。