パソコンでもスマホでも白地に黒文字が多かったですが、最近は黒地に白文字といういわゆる「ダークモード」での利用が増えてきました。
ここではウィンドウズでダークモードにするやり方や注意点についてまとめていきます。
ダークモードにするには?
ダークモードは、背景がまっくろくろすけで文字は白....という表示方法です。
ウィンドウズ10で設定するには、まず「設定>個人用設定>色」を開きます。
既定のアプリモードで黒にすると、このように黒地に白文字となります。
注意点は?
ウィンドウズ10のダークモードで黒に設定していてもアプリごとに利用している基本色の設定がばらばらなので対応度が異なります。
ツイッター
ツイッターの場合、UWPアプリを開くとこのようにダークモードとすでになっていました。
しかしブラウザでツイッターを開くとこのように白地のままでダークモードに対応していません。
設定で「夜間モード」をオンにします。
するとブラウザでも夜間モードに。
このようにウィンドウズの設定後、さらに個別に設定をし直さないと夜間モードにならない場合があります。
インスタグラム
ではUWPアプリならすべてダークモードになるかといえば、例えばインスタのUWPアプリは白地のままです。
アプリの作り方によってダークモードの設定が反映される場合されない場合があります。
ペイントネット
ペイントネットでみてみると、背景やメニュー文字が黒でキャンバスは白地とちょっと変な感じ。
エッジ
意外にもエッジもダークモードにはなっていませんでした。
一応「設定>テーマの選択」で黒にできます。
が変わるのは上のメニューの部分ぐらいです。
クローム
クロームもウィンドウズ10の設定を変更したからと言ってダークモードに自動的にはなりません。
そこでナイトモードにする機能拡張を入れてみます。
で、起動するとこんな感じに。
しかしサイトによっては白地のままです。