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【Windows 11】スタートアップにアプリを登録するには?

Windows 11でスタートアップにアプリを登録する方法を紹介します。

スタートアップにアプリ

London Marathon, Start

ウィンドウズの起動時に、自動的にアプリを起動するよう登録することができます。

 

通常はインストールするアプリの設定でオンオフしますが、起動させたいアプリを自分で追加することもできます。

 

起動フォルダで管理する

「ファイル名を指定して実行」で、以下のコマンド名を指定して実行します。

shell:startup

 

これで起動フォルダが開きます。

f:id:apicode:20210714164654p:plain

 

うちでは、NumLockを押しっぱなしにするための「NumLockLock」というユーティリティを使っているのですが、それのショートカットが入っています。

 

 

タスクマネージャー

タスクマネージャーを起動し「スタートアップ」タブへ移動します。

f:id:apicode:20210714164943p:plain

 

こちらには追加ボタンはありませんが、有効・無効の管理ができます。

 

もし起動させたいアプリがあって、設定が「無効」になっていれば、こちらから「有効」にすることができます。

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